ネットプリントジャパンのフォトブックのレビュー

左上はＡ5スクエアハードカバー
右上はＡ5スクエアソフトカバー
右下は文庫サイズソフトカバー
右下はＡ5ソフトカバー

値段は180円～。文庫サイズのフォトブックです。500mmペットボトルより小さいサイズ

1ページ目はタイトルが書かれている以外は白紙

アルバムみたいなレイアウト。無難ですけどこれが一番オススメ

余白無しのレイアウト。写真を入れずに文字を入れることもできます。画質は普通の写真ほどではないですけど、フォトブックとしてはキレイだと思いました。

余白無しのレイアウトを使って4枚並べると見開きっぽくなります。

ネットプリントジャパンは選べるレイアウトの種類が多いのです

右のページは縦に3枚並べています。これは意外と珍しいレイアウトです。

正方形の写真用のレイアウトもあります。横長の写真を無理に使うと端がカットされます。

見開き余白有り。空の色は元の画像データより濃いと思います。

真ん中の部分が少し見えなくなってしまいました。

フォトブックは本の形にするので真ん中の部分は見えなくなってしまいます。

アルバムみたいなレイアウトだと心配は無用。真ん中の部分は余白を使ってスペースを空けておいたほうがいいかもしれません。

Ａ5サイズだと真ん中の塔もちゃんと見えています。

文庫サイズだと真ん中の塔が隠れてしまいました。しかも手を使わないと180度開きません。

真ん中の閉じる部分を比較した写真です。Ａ5サイズのほうが開きやすくなっています。

文庫サイズの見開き写真は真ん中の部分が隠れてしまいます

Ａ5サイズだとそこまでひどいことになりません。隠れる範囲が少ないのです

奥にあるのがさっきの文庫サイズより2倍くらい大きなＡ5サイズ。手前は小さな文庫サイズ。見開きはＡ5サイズのほうが綺麗。

左がハードカバー(980円～)、右がソフトカバー(250円～)です。

背表紙の比較写真です。同じページ数なのに厚さが違います。例えると本と小冊子の違いという感じです。

ハードカバープレミアム光沢仕上げです。ハードカバーのほうは表面がツヤツヤしていて見た目が写真みたいでした。

こっちはスタンダードソフトカバー。ソフトカバーのほうは表面が紙なのでツヤは一切なし。いかにもな紙です。

補正ありと補正なしで比較するために全く同じレイアウトで同じフォトブックを作って比べてみました

これが補正有りで頼んだフォトブックです。補正なしとほとんど変わらず

これは補正なしのフォトブック。ほとんど変わらず。

ソフトカバーのフォトブックはこんな包みで届きます。普通の写真印刷を注文したときと似たようなプラスチックケースで届きます。

500mmペットボトルを横に並べた画像です。サイズは大きくありません。

横から見ると薄さが分かります。

蓋をオープン、手で軽く剥がせます。普通の写真印刷のフタは固かったのに、フォトブックの方は軽く剥がれました。

中身を出しました。右下がフォトブック、右上が宛名の紙。余計なものは入っていませんでした。

ハードカバーで注文すると別の包みで届きます

大きさは500mmペットボトルと似たようなサイズです。24cm×17cm。郵便ポストには余裕で入りました。

これは横から見た写真です。厚さはたいしたことありません。

封を開けるときは上のほうにあるツマミを使って開けます

ペリペリとはがしていきます。普通に手で開けられるのでカッターとかはいりません。

中身は注文したフォトブックのみ。余計なものは一切入っていません。

フォトブックは傷がつかないようにビニール袋で包装されています。

ビニールから出しました。傷はついていない綺麗な状態でした。